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* 日本全体での2007年の生産量は、輸出を含めて年間約911MW(=91万kW)で前年より5%弱の増加であった[57]。これは欧州などの成長率(57%)の10分の1程度である[58]。国内出荷は21万MWで前年より約22%減少、輸出は70万MWで16%増加、8割近くが輸出であった。
* 太陽電池の生産シェアは単独では日本が辛うじて世界一であるが、欧州全体や他のアジア諸国全体には抜かれている。企業別ではシャープのシェアが長らく世界一であったが、2007年はドイツのQ-Cells社が急速に生産量を伸ばしてシャープを抜いた[59]。
* 日本企業が海外の需要増加地域に生産工場を建設する動きも活発である。しかし太陽光発電システムの価格競争力は量産規模に大きく依存するため、国内産業の競争力維持の観点からも法的環境整備の強化を求める意見が出ている。東京都など自治体ベースで独自の支援策を導入する動きも見られる。
* 総生産量が91万kW程度にとどまった理由は前年に続き原料シリコン不足にあるとされるが、国内市場の縮小については政策的な不備が指摘されている。
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2008年07月28日
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